1961-03-03 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
そういうことは別としまして、去る二月二十七日に島根県議会が特別調査委員会を設けまして、三島委員長が現地調査の上帰って報告をいたしております。
そういうことは別としまして、去る二月二十七日に島根県議会が特別調査委員会を設けまして、三島委員長が現地調査の上帰って報告をいたしております。
○足鹿分科員 島根県議会は美保基地対策委員会というものを設けていまして、三島委員長が二十七日午後の調査会におきまして現地視察をした結果を報告いたしております。
○木村(秀)政府委員 三島委員長がどういうおつもりでお話しになりましたか、私つまびらかにしません。そしてまたそちらにおいでになりましたときも、私も防衛局長も実はその席に立ち合っておりません。おそらく空幕で詳細な御説明をしたものでございます。それで三島委員長一行は東京へおいでになって、ただいま御指摘になりましたようないろいろなこまかい数字のデータについて、もっぱら空幕において御説明を申し上げた。
まず三島委員長にお尋ねしたい。
私はむしろ三島委員長に伺いますが、学生にしても教職員にいたしましても、学校の増築を延び延びにしておることに対しては、むしろ早く建ててほしいという希望を持っておるに違いないと思います。紛争中に学校の増築をしてはいけない、紛争を解決するまでは増築をしてはいかぬというようなことをあなたは考えておったのかどうか、そういうことを言ったことがあるかどうか。
○野原委員 三島委員長にお尋ねしますが、この利子に充当したということは、あなたの方では何か根拠があるのでございますか。
かくて質疑を終了いたし、討論に入りまして、三島委員から、第二十條の「国は、図書館を設置する地方公共団体に対し、予算の定めるところに従い(中略)援助を行うことができる」とありましたのを、「援助を行う」と改め、又十七條が公立図書館は入館料等を徴收してはならないと規定していますのを、昭和二十六年四月一日までその施行を延期する等の趣旨の修正案が提出されました。
三島委員からの修正案にも援助を行うことができるというのを、援助を行うと修正された意味は明らかに我々が面会教育法の場合に同様の事柄を修正したときの精神、即ち単に国家から適当な補助をやれるときにはやれるんだということではなくして、積極的にこれを国が指導し補助しなければならないという立場から修正されたものと思うのでありまして、この精神に則つて将来特に二十六年度においては相当額の補助金を予算の上に計上せらるべきものである
実は仏暦というのは、非常に限定された範囲でございまして、それから最近の情勢が分らないのでございますが、今三島委員のおつしやつたシヤムにつきましては、こういうふうになつておるのでございます。 第一には、国際條約の場合には仏暦とそれから西暦と、若しも相手国に年号のようなものがありましたらそれと、三つを併用する。
○岩本月洲君 只今、三島委員のおつしやつた一の問題ですが、これはこの間私質問の演説でも特別取上げて申上げたのでありますが、実情が非常にどこに行つて見てもこの問題が地方的に言つて、大変な問題になつておるわけでありますから、特に早く手をつけて熱心にやつた面についての、遡つての配分の問題は殊更に一つ努力をして、地方の要求を応えて貰うように特別に一つお願いしたいと思つております。
文部大臣がいろいろ只今承るところによると、国宝保存費その他について内面的ないろいろな努力をしておられるということは了承いたしましたが、三島委員から御発言の、国宝保存の費用は固より、鈴木委員、岩間委員等から発言された科学の研究費又若木委員や藤田委員から発言されておる六・三建築費とか、教員の国庫負担費とか、そういう面において、十分にこの際必死の覚悟で御盡力を願いたいという御注文を申上げて置きます。
○河野正夫君 三島委員の現地視察ということは私非常に賛成であります。仮にどうしても文化財として重要な尾瀬沼を犠牲にしなければならんということになる場合でも、何程かの保存の方法を講ずる余地はないかということも強調する次第であります。更に安部委員のお話のように、尾瀬沼はさりながら、尾瀬河原については何らかの手が打てるのじやないかというような、建設委員である安部君の御意見もあるわれなのであります。
今後の方針については先程三島委員から報告されましたように、向うの委員会がある度に連絡して懇談する、そうしてそれによつて今後の方向を決めるということは確認していいですか。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
別に御意見がないようですが、この次に又今の衆議院の方の様子を伺いまして、今三島委員から御提案のことについてお互いに一つ協調していい工合にこれを提案したいと考えています。 本御報告についてはこの程度にして置きまして次に移りたいと思います。
○理事(松野喜内君) 只今三島委員から法案提出に際しても衆参両方協調の御意見がありました。この提案のことについて何か外の御意見がありましたら伺いたいと思います。
○松野喜内君 只今三島委員なり河野委員から、重点的に我々はこの参議院議員として要請を出してやるということは、私も同感の意を表しますが、今河野委員が重点的に三つを挙げられた外に、特に私は重点の一つとして先程のお言葉のように、私学振興のために、私学に対する寄附金の免税は特に重点として強調しなければならんと考えておるのであります。重点主義と言えばそれを加えて頂きたいと思うのであります。
そうして第三條の方の國及び地方公共團体は最後にかくかくのことを努めなければならないというふうに非常に強く言つてあるのですけれども、こういうようなこともやりますというと、三島委員が言われたように、何かこう統制的なものがこういうところから出て來て、次の五條、六條のような断定的に行う、金もないくせに行うというようなことになつて來ると思うのであります。
○藤田芳雄君 そういう意味のことがどうもこの文面でははつきりいたしませんので、何か工夫しなければならんと思いますが、先程岩間委員からお話のありましたように、予算の裏付のないことを書き上げてもこれは空文に等しいというのと同じように、実際今三島委員からもお話が出たように、開催して貰うのにも奨励ならば奨励として、例えば演劇なんというものも実際やるについて困つておることは、むしろちよつとやるというと、莫大もない
○藤田芳雄君 今の三島委員の発言とちよつと重複するかも知れませんけれども、只今五條に項目がずつと挙つておりまして、それは「予算の範囲内において、左の事務を行う。」ということにして、これこれと挙げてある。
○鈴木憲一君 三島委員長の報告で結構だと思うのでありますけれども、午後もこれに引続き研究されますから、若しこれを御覽になつて、極く簡單な項目が出ておるのでありますけれども、何かこの際御意見があれば簡單にお伺いして置く方がいいのじやないかと私は思うのですが……
今三島委員のおつしやる通り、又文化小委員会の中間報告は、詳細は添附書類によつて御承知を願いたいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
懇談の形式を取りまして、お互いに、この文部委員、なかんずく文化小委員会なるものの使命を果たしたい、一つ前國会からの文化委員長であられた山本委員を小委員長に煩わしたいという全員のお氣持でありまして、たつてお願いしたのですが、過去第一回、第二回國会において文化委員長を勤めたが、いろいろ事情もあり、今度は休みまして貰いたいということで、切なる御要望もありましたので、お願いいたし兼ね、一同は三島委員を小委員長
○松野喜内君 私は只今の三島委員のお話に賛成をするものでありますが、思うに文化のことは誠になせば、積極的にすれば殊に限りなく進展するものであり、次から次へと起つて來るものであります。
○國務大臣(苫米地義三君) 只今三島委員のお話し、至極御尤もでございます。政府といたしましても、でき得る限り御意見に副うようにいたしたいと思います。
○羽仁五郎君 今の五月五日については、それは五月五日の日が、やはり現在日本の國民の中に武を尚ぶ日として残つておるので、私は五月五日という日に対しては、やはり反対しなければならないと考えておるのでありますけれども、併しそれに対してこの新らしい意味を、今三島委員の言われたように與えられる。
この問題は今のと同じように祝祭日を選んで行く上でいろいろ睨み合せがありますから、只今三島委員が仰つしやられたように、今のあれは十分に參考にするということにしまして、今日の委員會はこれで閉じまして、別にいろいろ御懇談申上げたいことがございますから後は速記を止めまして懇談會に移りたいと思うのでありますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それからアメリカでは、三島委員がおつしやいましたように、確かに各州で以て別になつております。